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安全運転を皆様と共に考えていくブログ

突然のルート変更に要注意! ~私の実体験より~

人を乗せて走っていた時のことです。
同乗者のサンダルの鼻緒が切れたたため、急きょ引き返さなければならなくなりました。
次の信号で左折してから、引き返すのが最短ルートです。そのつもりで、左折しようとした時に重大なミスを犯しました。
横断歩道の手前に人がいるのに、一旦停止せず左折してしまったのです。このようなことは過去に一度もありませんでした。
幸い事故になりませんでしたが、大いに反省した出来事でした。

急いで引き返そうとすることに意識が行き過ぎて、安全確認がおろそかになったのです。
突然のルート変更の場合には、ミスを起こしやすいといえると思います。
特に人を乗せて運転している時のほうが、少しでも時間のロスをなくそうとして、その傾向が強いと言えそうです。

何か突発的なルート変更などがあったら、意識して慎重な運転を心掛けるようにした方がよいでしょう。

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うっかり見落とした話 ~色は関係?~

先日、恥ずかしながら横から来る車を見落とすというミスをしました。

場所は住宅街の交差点。自分側は優先道路ではありません。一時停止して左右確認後、道路を横切ろうとすると、いないと思っていた車が左側にいました。幸い、向こうの車がこちらの動きを察知して停まっていてくれました。何事もなかったものの、ひやりとする出来事でした。

相手の車の色は、クリーム色とも肌色とも言える色でした。この色が見落とした原因の一因ではと思いました。明るい時間帯、周囲の住宅の色に溶け込むような色合いです。これが黒系、青系の色ならまず見落とさなかったと思います。赤系も同様でしょう。白はこれらの色より目立ちませんが気づいていたと思います。理由はアスファルトの色とのコントラストの強さ、また自分の脳内によくある車の色とインプットされているからです。肌色系はそう見かける色ではありません。

今回のミスは私の確認が不十分だったことが、重大な原因であったことは言うまでもありません。色について取り上げたいとおもって取り上げました。
今後は確認を徹底することはもちろん、肌色系の色も自分の頭にインプットしていこうと思います。

前向き駐車の方がいい場合がある

駐車場では後から出ることを考えて、バックで停めるのが普通ですが、例外的に前向き駐車で停めた方が出やすい場合があります。

例えば、下図のように出入口付近に停めた後、矢印方向に行きたい場合です。
図1のようにバックで停めた場合、矢印の方向に行くには切り返しが必要になります。図2のように前向き駐車で停めていると、後ろに下がるだけで簡単に出ることができます。

前向き駐車_1

前向き駐車_2

出入口付近に停める場合は、前向き駐車の方が出やすい場合があることを頭の片隅に置いておけばいいでしょう。

”てんかん”について

このブログを書いている少し前、2019年の4月から6月にかけて高齢者の交通事故がよく報道されていました。アクセルとブレーキの踏み間違えの報道がほどんどでした。意識消失の疑われる事故の報道は少数にとどまり、あまり踏み込んだ議論はされませんでした。
そこであまり報道では触れられなかった意識消失の問題、特に"てんかん”について取り上げます。

てんかんによる事故の報道で記憶にあるのは、2011年4月のクレーン車、2012年4月の軽ワゴン車の事故です。いずれも"てんかん"が原因の事故で、加害者は若い男性でした。その時は、てんかんは子供や若い人がなる病気だと思っていました。しかし、そうとは限らないことを知ることになります。
実はうちの父が"てんかん”と診断されたのです。たまに、うわごとを言うような感じで意識がはっきりしないような症状が出ていました。かかりつけ医の診断でも原因がはっきりせず、別の病院で"てんかん"が有力と診断されました。薬をもらってからは、発作が起きることはほとんどなくなりました。ただ100%発作が起きないとは言い切れず、薬を飲んでから発作が起きたことがありました。
父にてんかんの症状がでたのは、眼の関係で車の運転をやめた後でした。そのことが唯一の救いでした。父がきっかけで”高齢者てんかん”というものがあることを知りました。

皆様の身近でてんかんの症状を疑われる方がいらっしゃいましたら、車の運転を一端やめてもらい、病院の診察を受けることをおすすめいたします。


山道での追いつき追いつかれ

信号のない山道では、追いついたり追いつかれたりした場合、一般道路とは違った気遣いが求められます。

山道を走っていて後ろから来た車に追いつかれた場合、適当な場所があれば譲るのがよいでしょう。譲るのがマナーということを本か何かで知った覚えがあります。
逆に山道を走っていて前の車に追いついた場合、車間距離をやや広めに保ちましょう。交通量の少ない山道では広めぐらいがちょうどいいです。一般道路と同じ感覚で詰めると、高圧的に思われる可能性があります。車間をある程度保ったまま追従していると、譲ってもらえるかもしれませんし、そうでなかったとしても穏やかについていきましょう。
追い越す意図がない場合は、十二分に離れた距離をとります。そうすれば、前の車から譲られることはありません。見通しの悪い道では、先頭より後ろの方が走りやすいといえます。

山道特有の気遣いといったことがありますが、お互い気持ちよく走れるように心がけていれば問題ないでしょう。